【猫のキモチと運動会】子猫の運動と上手な付き合い方

2022年4月3日

実際に猫を飼ってみて、子猫の運動量に驚きます。

①10分程度遊ぶ  ②5分休憩 これを3セット毎日行えば猫ちゃんもぐっすり!

うろ覚え記憶より引用

なんて情報をネットで見つけ実践してみたのですが

とんでもない🙃!

今から、あそんで

1時間15m連続ダッシュをした後、家具登り&カーテンクライミング大会を2大会行うほど元気です。

毎日優勝しています。おそろしい運動量です。

ひっぱり出して遊んだテッシュを見つけました。

一度、この運動会に私も参加してみたのですが、参加できる種目がない・ヒト科としての尊厳がなくなる・カーテンレールが変形する・睡眠不足になる・という数々の問題が発生しました。

なんとか短時間で満足のいく運動を済ませてほしいと考えた私は以下の通り対策をたてました。


以下手順です。

猫の運動と上手な付き合い方

①猫が好きな遊びを考える

②おもちゃ作り

③人間の生活に遊び時間を併せる

④猫にとっての遊びとは

観察

①猫が好きな遊びを考える

まず、猫が何に対して熱中しているかを観察して突き止めます。

うちのカギミ・カリィちゃんは『紐』『ジャンプすること』『噛むこと』がとても大好きです。

紐を追っかける時の表情など「中毒者」そのものでした。

この顔である
髪も「紐」のようです。

以上3点が登場する遊びを考えます。

紐が好きで仕方のない様子を映像にしました。

おもちゃをカスタマイズ

②おもちゃ作り

①から考えられる“おもちゃ”を作製します。

既製品

猫用おもちゃ へちまレザー デンタルTOY ひもじゃらし オレンジ

の先にビニール紐をたくさん結んだ『紐のおもちゃ』を作りました。

紐状のおもちゃ

にんげんの生活もたいせつだ

③人間の生活に遊び時間を併せる

②でカスタマイズした『おもちゃ』を振り回しながら生活します。

夕飯を作る時はベルトループなどに括り付けます。

「へちま」に触れようとジャンプしたり、足を登ったりしてきます。

爪が痛いですが、かわいいので全く問題ないですね。

猫にとっての“あそび”とは

④猫にとっての遊びとは

③で説明したように、毎日紐状のおもちゃを振り回しながら生活しているのですが、

野菜のみじん切りや裁縫など、人間側が集中しなければならないシーンでは紐のおもちゃを吊るしたり、紐を床に放置して「ひとりで遊ばせよう」と試みます。

そうすると、すぐに飽きてケージで横になったりカーテンクライミングを始めたりと運動会の準備をしだします。

今日は疲れて眠たくなりました

もしかすると、猫は身体をつかった運動がしたいのではなく、飼い主にずっとみていてもらいたいの気持ちがメインなのかもしれません。

根気よく付き合っていきたいですね。

歯磨きしながら噛んで遊んでいます。

歯磨き&噛みたい欲求解消です。

カギミ・カリィちゃんとの出会いはコチラから😘

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